10/7(土)五浦旅行1日目 電車遅延と満腹

02 Too Fast To Live Too Young To Die

8:30に起床、9時過ぎに家を出て品川へ。品川駅でビールとつまみ(UHA味覚糖の麻ピー)買い、10:45の常磐線特急に乗車する。
ところが架線に障害物ありとかで東京駅で1時間以上足止めを食ってしまった。ビール1本じゃ足りなかったな……。


読書がはかどったのでまあいい。と思いつつ、けっきょく90分以上遅れて高萩駅着。ここで各停に乗り替えるのだが、これがまたタイミングが悪くてなかなか来ない。

最終的には3時間ほどの遅れで16時頃に大津港駅着。完全に昼食を逃してしまった。東京駅で止まってる間に駅弁でも買えばよかったのだが、どのくらいで動きだすのか全然わかんなかったのでそこはまあ仕方ない。

駅前にいたタクシーに乗って本日の宿である五浦観光ホテル別館・大観荘へ向かう。途中、運転手に明日のお昼におすすめの食事処を聞いたところ、どこも大差はないけどやはり市場の食堂だろうとのことだった。

ホテルはお出迎えの光景からしてなんというか昭和っぽい(それはそれで全然いい)。

ひとまずチェックインしてお茶を入れて一息つく。部屋から窓の外は一面海で眺めは最高。

ロビーでウェルカムドリンクの抹茶をいただいてから風呂。
これがまた崖っぷちみたいなところから海を展望できる露天風呂で実に気持ちがいい。お湯もわりといい。すっかりとろけて休憩所でビール。

夕食は18時から。あんこう鍋のつくコースを事前に注文してあったのだが、昼食を逃した分を取り戻さねばということであんこうと目光の唐揚げ、あん肝穴子の一本焼きなどを注文。などどれもうまし。あと蟹の味噌汁が実にうまかった。


さすがに食べすぎて夕食後は妻とふたりでダウン。22時くらいまで寝る。妻はそのまま朝まで寝てたが、ぼくは起き出して本館の風呂へ行く。日本庭園みたいなのを臨む露天風呂でこれはこれでいいのだが、やはり別館の景色には及ばない気がする。

部屋に戻って朝から読んでいた『姑獲鳥の夏』を読了。1時半ごろ就寝

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