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出版レーベル「語ぶるい舎」を始めます

2025年2月7日。本日で50歳になりました。昨年は勤めていた会社を辞め、転職活動の傍ら10年ぶりにZINEを制作。春と秋の文学フリマに合わせて計3冊作ったのですがいずれも手応えがあり、就職がどうなるかによらず、今後も個人出版活動を継続して...
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NOIZ NOIZ NOIZ #3

12月の新刊第二弾は特殊カルチャー誌『NOIZ NOIZ NOIZ』の第三号! 今回は10年も空かなかった!(笑) 巻頭には、あまり国内の音楽メディアでは取り上げられていないアーティストのロングインタヴューを一挙掲載。関西サイケの新鋭「秘部...
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吉川浩満・平山亜佐子『部屋と自炊本と私 本や資料の電子化&活用術』

12/1(日)開催の文学フリマ東京39に2冊の新刊を用意して出店します。まずは一冊目をご案内。 文筆家・挿話蒐集家の平山亜佐子さんがシラスで毎週配信している「平山亜佐子のこちら文献調査局」。その1コーナーとして文筆家・編集者・YouTube...
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NOIZ NOIZ NOIZ #2

*2024/6/22更新:下の方に取扱店情報を追記しました 2014年秋の文学フリマに出店した「#1」より10年の時を経て、紙版「NOIZ NOIZ NOIZ」の第2号を刊行いたします! 巻頭は3大インタヴュー。HOMMヨの活動休止を経て新...
02 Too Fast To Live Too Young To Die

2025/03/31(月)寒い、キャリア変更、トランス、ネオクラシカル

昼起床寒いので味噌煮込みうどんにする。うまし 体操してから金土日の日記やら読書記録やらNoteの読書週報やらを書く。基本的にはメモをこまかく取ってるのですぐ書けるのだが、3日分あるとさすがにちょっと時間がかかる。 BIGLOBEモバイルから...
05 Movie

リメイクに現れる作家性―『ノスフェラトゥ』

変なところに作家性が出るのがリメイクというものの見どころなのかもしれない。 ロバート・エガース版に備えてヘルツォークによるリメイク版『ノスフェラトゥ』をU-NEXTで鑑賞。いやあ変な映画だった。 まず冒頭、イザベル・アジャーニの表現主義風メ...
03 Books

マニピュレーターという仕事―『サウンド&レコーディング・マガジン2025年2月号』(リットー・ミュージック)【55冊目】

サンレコを前回買ったのはソフトバレエの特集号だったと思うが、今回はBUCK-TICKの特集号である。 ということでこちらも『スブロサ』の制作についてのインタビュー掲載。今井星野個別のインタビューで、それぞれにマニピュレーターもついているのが...
02 Too Fast To Live Too Young To Die

2025/03/30(日)仙台ZINEフェスと書店と郷土料理

8時起床、サウナ9時半にチェックアウトしてZINEフェス仙台の会場まで歩く。市役所の多目的ホール的なところなのかな。10時に会場入りして設営。 このZINEフェスは出展者が交代で業務などを手伝うというのが特徴。ぼくは11時のオープンから受付...
02 Too Fast To Live Too Young To Die

2025/03/29(土)仙台へ

6時起床、新宿へ。新宿駅でおにぎりと水を買ってバスタで7時35分のバスに乗る。 仙台までの間に斜線堂有紀『ミステリ・トランスミッター』読了 続けて『4321』読み進む。定刻よりちょっと遅れて14時頃に仙台駅着。昼食どうしようかなとちょっと迷...
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2025/3/28(金)新譜チェックと旅行準備

9時半起床 note更新のため新譜チェック。このところ、SNSを見るかわりにRSSリーダーを見て新譜・新刊情報を見るようにしている。気になったものはとりあえずNotionに飛ばしておいて、あとでまとめて確認。マーク・リボー良さそうだな。 昼...
03 Books

定期的に振り返る視点の必要性―『現代思想2021年3月号 特集=東日本大震災10年』【54冊目】

東日本大震災から10年、その間に行われた施策などについてさまざまな立場から寄稿されている。 防潮堤建設についての疑義や漁業にまつわる改革(成功した面もあれば失敗した面もある)避難を余儀なくされた人々、残ることを選択した人々、それぞれに必要な...
03 Books

技巧の妙は伝わります―斜線堂有紀『ミステリ・トランスミッターー 謎解きはメッセージの中に』(双葉社)【53冊目】

斜線堂有紀といえば地方も含めて毎回文学フリマに出店、いつも長蛇の列ができる作家さんという印象が個人的には強い。 ラノベ出身で基本的にはミステリ畑で活躍しており、昨年は初のSF短編集『回樹』を刊行(おもしろかった)。ぼくが初めて読んだのは『楽...
03 Books

雑誌はやはり積まないほうがいいかも――『EL ZiNE vol.68』【52冊目】

元DOLLの編集者がDOLL終刊直後からずっと続けているパンク雑誌。2024年8月刊行の号。 USハードコアのThe F.U.'SやThe AdvertsのTV Smith、DOOM他数々のバンドに在籍したSCOOT等々ベテラン勢のインタビ...
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2025/03/27(木)国分寺、サバス、罠、積読本を再読

8時起床。昨日のラタトゥイユの残りを使ってピザトーストにする。うまし日記とNoteのジャズの勉強連載を更新 昨日のチャーシューと煮汁を使ってラーメンを作る。うまし 14時頃家を出て国分寺へ。途中、印刷所より発送の連絡メールが来ているのを確認...