2025-08

03 Books

もちろん生き返る―『The Death of Superman』【173冊目】

どこかに閉じ込められていた怪物が地上に現れて、大暴れを始めるというところから始まる。破壊のみを目的とするかのごとく暴れ続ける怪物はいつしか「ドゥームズデイ」と呼ばれることになる。 ジャスティス・リーグの面々が立ち向かうがことごとくやらていく...
03 Books

書くことは多様である。だってそもそも世界は現に多様なのだから―佐々木敦『「書くこと」の哲学』【172冊め】

先日、分倍河原のマルジナリア書店で、小説家の池谷和浩さんと思考家の佐々木敦さんの対談イベントというのがあったので行ってきた。前者は佐々木さんが編集する文芸誌「ことばと」の新人賞受賞作家であり、また佐々木さんが渋谷で主宰する「ことばの学校」の...
02 Too Fast To Live Too Young To Die

2025/06/05(木)昔の手帳はたのしい

9時起床。頭痛昼食に野菜とベーコンのペペロンチーノ システム手帖欲が高まってきて、引き出しを漁ってバイブルサイズとM5を発掘した。M5のほうは2001年頃に使っていたもの。ニューヨークで行きたい場所の住所とかメモってある(本屋とかレコード屋...
02 Too Fast To Live Too Young To Die

2025/06/04(水)編集と回転数

9時起床、朝食のあと寝室の掃除をして、昨日登録した派遣サイトの情報を編集する。 昨日からいろいろと長嶋茂雄に関する記事が流れてくるが、自分としては長嶋に口説かれてもカープに残った緒方はやっぱ尊敬できるなあと思いました 午後は動画を編集してY...
03 Books

「全部読む」の醍醐味―『現代思想 2021年7月号 特集=和算の世界』【171冊目】

ここ3年ほど、ゲンロンカフェで年末に行われている斎藤哲也・山本貴光・吉川浩満による「人文書めった斬り!」イベントに参加している。毎月何百冊という単位で本を買う人たちがその年に出た「人文書」(ここではかなり広義)を振り返り、「大賞」を授与する...
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2025/06/03(火)訃報とお祈りと寿司

手帳/ノート運用見直しを考える。 家具屋さんが来ると言うのでテレビの部屋を片付けたのだが、来ないことになった 昼食に・トムヤンクンラーメンを作る。昨日のトムヤム煮麺とほぼ同じである。麺が中華麺になったくらい。 レコードプレーヤーが動かなくな...
03 Books

ジム・デロガティス『レスター・バングス 伝説のロック評論家、その言葉と生涯』【170冊目】

『あの頃ペニー・レインと』という映画がある。ロック評論家から映画監督に転身したキャメロン・クロウが音楽ライターとしての駆け出し時代のことを描いた自伝的青春映画で、ぼくは正直なところ決して好きではないのだが(色んな人を踏み台にしてきたことを美...
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2025/06/02(月)手帳の見直し

昼起床昼食にトムヤム煮麺を作る。キノコ、冷凍のエビ、プチトマトなどを茹でてトムヤムペーストと白だしを追加。そこに茹で上がったそうめんを(ぬめりだけ洗って)ぶち込むという簡単メニューである。うまし。 手帳関係のYoutubeを観たる。もう何年...
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2025/06/01(日)まえがきと索引が重要って書いてあるのに訳してなかったり

7時頃起床、神保町へ。非哲学者による非哲学者のための哲学入門読書会。第9期の1回目だが、脱落した方が多い印象。どうしたのかな。今回の課題図書はJ・モーティマー・アドラー&V・チャールズ・ドーレン『本を読む本』(講談社学術文庫)。ぼくも以前に...
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2025/05/31(土)落選につぐ落選

9時半起床現代メタル通信の最新回を公開 昼食にトムヤム焼きそばを作る。うまし。 noteのジャズの勉強連載更新。現代メタル通信の最新号とも絡めてジャズとメタル(おもにジョン・ゾーン)の話 買ったまま積んであったThe Strutsの1stと...