7時頃起床。とりあえず読書。岩波文庫の『ヴァレリー詩集』を読了。正直難しかったというか、訳が古いせいもあると思うのだけど目が滑る。歴史的価値とかはあるのだろうが、もっと新しい訳で読み直したいかな。吉田健一訳とかないのかしら(それでも古いか)。
ユニオンと模索舎に連絡して「NOIZ NOIZ NOIZ #2」の在庫確認。文学フリマ札幌に向けて増刷するかどうかの検討材料として。ユニオンの在庫を早めに返品してもらうことにする。手持ちの在庫と合わせたらたぶん十分なはず。確認してよかった。模索者はまだ動きがあるようなので引き続き置いてもらう。
親が買い物に行くので駅まで乗せてもらってハローワークへ。特に申告することもなかったのですんなり終了。
そのまま歩いて府中市立図書館へ。先日読んだ『百冊で耕す』に載っていた「1年前の新聞書評欄をチェックする」を実行する。多摩市だと、最寄りの図書館に縮刷版が置いてなくて、多摩センターのほうにある中央図書館に行かないといけないのである。どうせハローワークには月一回行くので、府中のほうに行くほうが楽だと判断しだ次第だ。昨年9月の朝日、毎日、読売、日経の4紙をチェックして、読もうかなと思った本が5冊ほど。多いのか少ないのか。まあ十分な気もする。
昼食は蕎麦屋がいいなと思い、いつも行ってる銭湯「桜湯」の近くにある「清庵」へ。近所に蕎麦屋がないので、このくらいの手頃な蕎麦屋があるのが羨ましい。大森荘蔵+坂本龍一『音を視る、時を聴く[哲学講義]』を読んでたら、なんか聞き覚えのあるメロディが……「戦メリ」のオルゴールバージョンみたいなやつだった。奇遇!
蕎麦は「重ねもり」というのをいただく。大根が載ってるのと胡麻がまぶしてあるのの二種なんだが、むしろ普通のせいろにしたほうがよかったかも。
帰宅してあれこれとDJの準備をしてから17時過ぎに再度家を出る。
新宿でユニオン中古センターに立ち寄り、取り置きのレコードなど購入。合わせてCDを2枚。今日と土曜のDJで必要になりそうなやつが安かったので。
阿佐ヶ谷へ移動。夕食食べてる時間がなさそうだったのでコンビニでおにぎり買ってCOOL DREAD BARへ。店長がYouTubeを見てくれていた。好評で嬉しい。
DJはギターものからのコーネリアス→エイフェックス・ツイン→ジャズ/フュージョンみたいな感じで1セット。2セット目はプログレからのダブ/ベースものという感じ。やはりお店の感じからしてこういう重低音セットが気持ちいい。セットリストは後ほど別途書きます。
23時半くらいに辞去して帰る。帰宅してそのまま寝落ち
コメント