2024/09/23(月)さらば札幌

02 Too Fast To Live Too Young To Die

9時半起床。早めにチェックアウトし、ホテルに荷物を預ける(ホテルの前から空港までバスが出てるので、帰るときにはまたここに来ればいいのである。楽ちん!)

チェックアウトして妻が見つけたカフェに行ってみるもモーニングやってないという。コーヒーだけでも飲んでこうかと思ったが、それならホテルのロビーでいいやということにしてホテルに戻り一服。

一息ついてホテルを出て電車に乗る。妻は北大のキャンプパスに行ってみるということで途中下車。ぼくはまずは「Seasaw Books」へ。店内を一通り眺めてジン1冊買い、自分のジンの営業をする。とりあえず一冊置いてもらった。

同じ駅の前にあった「Book Lab」。こちらは古本屋。いい店だが収穫なし


続けて同じく古本屋の弘南堂書店に徒歩で向かう。が、着いてみたら祝日は休みだった……


地下鉄にですすきの駅に出てスープカレーの「Yellow」へ。店内に飾られたポスターやレコードなどから明らかにブルーハーブ推しの店。ということで「マトンとBlue Herbのカリー」をいただく。うまし! スープカレーって東京でいくつか有名店に行ってもあんまり美味いと思わなかったのだがここは美味かった。

近くにKing Kong(大阪の中古レコード屋)の支店があるようだったので覗く。10%オフと書いてあったが何も買わず。ブルーハーブの持ってないアルバムがあったから買えばよかったかも。

大通駅から円山公園駅へ。妻のお友達から教えてもらったジン専門店「交信」へ。めっちゃいい店! 3冊ほどジン買ったらセレクションを褒められる。お返しに(?)こちらも営業、とりあえずサンプル一冊渡す。

そこから歩いて「古本とビール アダノンキ」へ。このところちょっと探してたホッケ『迷宮としての世界』があったので購入。営業しようかなとも思ったのだが、なんか常連さんと話し込んでおられたので腰が引けてしまった(こういうところがダメなところ)。

大通へ戻り、札幌でインディーズのCDといえばここだというレコード店「音楽処」へ。ジンとかは置いてない感じだった。

インディーズ棚は大きいんだが、そのぶんちょっと手がかりがなく、ひとまずB.I.G.Joeでもあるかなと思って「ひ」を見てたら広石武彦のデッドストック品があったので購入(なぜ北九州のアーティストのCDを札幌で……)。あとDEARMANという2人組のテープも買う。

このあたりで妻との待ち合わせの時間が近づいたのでホテルに戻り、バスで空港へ。18時頃着。チェックインしてお土産買ってたら18時半すぎに。


夕食は空港で食べることにしてたのだが、意外と時間がなくなったので、まずは海鮮の店に入って急いで海鮮丼(ミニ)をいただく。

続けてラーメンも!ということで「白樺山荘」の味噌ラーメン。こちらもうまし。

てな感じで20:05のフライトで一路羽田へ。21時半過ぎに着いて22時半のバスに乗り帰宅。

札幌超楽しかったのでぜひまた来たい。文学フリマの売上を考えるとジンの行商で来るのは予算的に厳しそうなので、なんかライブでもやりに行きたい(それでもまあ赤字だろうけど)。誰か呼んでください!

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