223/05/20(土)バースデーとカルチャーショック

02 Too Fast To Live Too Young To Die

今日は甥っ子たちの誕生会である。それぞれ7歳と4歳になる。

親は買い物をしていくというので先に家を出た。ぼくも図書館に寄る用事があるのでちょっと早めに出る。図書館で予約資料借りて移動。最寄り駅の駅ナカに書店があったので、誕生日プレゼントに本でも買っていこうかなと思って軽く物色してみるが、なかなか好みがわからないのでひとまず断念。

誕生会は駅前のイタリアンレストランで行われた。美味しかったのだがけっこう量があり全員満腹。

本当はここでケーキを出してハッピーバースデーの予定だったのだが、とても入らないということで、とりあえず腹ごなしに弟の家まで歩いて移動することに。これでちょっと腹に余裕ができればケーキをいただこうという算段である。

4月から甥っ子1号が小学校に上がったこともあり、子供部屋を用意してもらったという。ということで見せてもらった。広い!そしてとても綺麗に整理されていた。「まだ全部は把握してないんだよね」とか言ってたけど、本当に甥っ子1号は難しい言葉をよく知ってるので感心する。

けっきょくケーキはいただかないまま、親が帰るというので一緒に出る。バス停まで一緒に行ってそこで別れる。バス停のそばにブックオフがあったので覗くが収穫無し

バスで京王線の駅まで出て渋谷へ。ユニオンで取り置き注文をしていたCapitalist Casualtiesのテープを購入。ついでにMssing Foundationの7インチも発見したので確保。


下北に移動し、ユニオンでCD数枚購入。あと、夏物のシャツが欲しいと思ってたので古着屋でポロシャツを2枚買った。各1,000円弱。

バスで三茶に移動。太子堂の八幡湯に行こうとと思ったら定休日だった

ということで予定を変更して三茶の駒の湯へ。

サウナ室で本を読んでる人がたくさんいるのに驚く。あと、水風呂のお湯を桶で掬うのが禁止されている。水温が上がるからということなのだけど、冷水を手足にかけてから汗を流した上で水風呂に入る、という流れが普通かと思ってたのでこれまた驚く(汗自体はシャワーで流します)。

茶沢通りを歩いて、Chromeのあった辺りだなあと遠い目になったりしつつ

ここがChrome跡地かな?

Twililightという書店で山崎まどかさんと児玉美月さんのトークイベントに参加。

メーサーロシュ・マールタというハンガリーのフェミニスト映画監督の特集上映があり、そのプロモ的なイベント。そもそも監督自身が少なくとも日本ではあまり知られていない人なのだが、紹介される映画も面白そうなので俄然興味が湧く(行けるといいんだけど……)

『メーサーロシュ・マールタ監督特集』公式サイト
映画人たちが慕う東欧の奇跡、日本初公開。女性初のベルリン国際映画祭金態受賞作品をはじめレストアで蘇った貴重な5作品を一挙上映!

イベント後、まどかさんと美月さんに挨拶して辞去。ブックオフを覗くが収穫無し。三茶で何か食べて帰るつもりだったのだがどうもピンとくる店がなく、聖蹟桜ヶ丘へ戻って最近話題の牛豚ラーメンへ。たしかに旨い。

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