5:30起床。起きてまずはBUCK-TICKのニュースを確認する(9/21に何らかの発表がある、と事前アナウンスがあったんだけど、昨晩は早く寝ちゃったのである)。
やはり新譜のリリースに関する情報だった。なんとLPだと3枚組!これは2時間以上ってことだよな。楽しみ。
6時40分に聖蹟桜ヶ丘駅発の高速バスで羽田に向かう。車中にずっと咳き込んでるおばさんがいて嫌だった(妻と眉をひそめ合う)。
8時過ぎには羽田空港に到着、早々にチェックインを済ませてプロントで朝食。トーストセット(ヨーグルト、コーヒーがつく)をいただく。
搭乗を待つ間にアン・マキャフリイ『歌う船』を読み始め。
9:55、定刻通りにフライト。2時間弱で札幌着。ちょっと寝落ちした以外はおおむね読書。
バスに乗って札幌市内へ。ホテルの目の前に止まってくれてありがたい。ホテルに荷物を預けてまずは昼食へ。
まんだらけのあるビルの地下の寿司屋へ行く。番号札を取るがすぐに呼ばれ、同じフロアにある「別館」へ。堪能。
狸小路にあるジャズ喫茶「JAMAICA」へ。ハンコックの『処女航海』がかかってていい感じ。からの北欧ジャズをはさんでコルトレーンのライブ。いい。
小一時間ほどお茶してから15時半頃にホテルにもどってチェックイン。部屋に荷物を置いてまた16時過ぎホテルを出る。
スーパー銭湯「すすきのの湯」へ。ホテル内の浴場で、入浴のみの利用も可というタイプ。ホテルのフロントとは別に地下に入浴客の受付があり、そちらでチェックインしてエレベーターで上の階の浴室に上るというシステム。
テレビはあるが暗くて3段あるサウナ室、水風呂もわりと冷たくてよい。露天風呂もあるんだが、屋上にあるのでそこに行くために3階くらい階段をのぼる必要がある。寒い季節だとこの移動だけで冷えちゃいそうな気も。
18時過ぎにホテルに戻る。妻は友人と夕食ということでもう出かけてた。ぼくは元remixの春日さんと飲むことになってたので、ロビーでノートを書きながら待つ。18時半ごろ合流。
ローカルチェーンの居酒屋「てっちゃん」へ行くことに。支店は札幌市内にもたくさんあるが中でも居心地がいいという店舗へ連れて行ってもらう。地元の人が行く大衆酒場みたいなところに行きたかったのでバッチリだ。UP-BEATの話などで盛り上がる。
2軒目はSalon de タレ目という暗くて怪しげなバーへ。こちらはイベントなんかもやっているようで、来月は坂田律子さんがバイクDJで来るという。意外なところでつながりがあって面白い。お店にジンを一冊置いていただく。
という感じで大変に12時頃にホテルに戻ってすぐ寝る。明日が本番。
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