2024/08/23(金)なんの仕事かわからない

02 Too Fast To Live Too Young To Die

12時過ぎ起床。昼食にサラダうどん。

日記ブログを更新。8/11~15。

15時半ごろ家を出る。新宿に着く頃にメッセージが届き、待ち合わせ17時だったのだが18時くらいになりますとのこと。ユニオンで取り置きしていたMBM+Merzbowのアナログを買いに行きたかったのでちょうどよかった。ほかジャズ中心にCDなど購入。しかしLP1枚とCD5枚で6,000円強、そのうちLP1枚が4000円という。価格とは。
ついでにタワーに行ってMelt-Bananaの新譜のアナログあるか聞いてみたが無いとのこと。一応、タワレコ通販で注文してあるのだが、取り寄せになっている。タワーは1ヶ月以上待たされた上に確保できませんでしたでキャンセルされること過去に結構ある。その頃には他所でももう手に入らなくなってたりして困る。またそうなると嫌なので、他で確実に買えそなところを探したほうがいいかも。

18時くらいに方南町着、後藤護さんと合流してニューニッポニアへ。ニッポニア所蔵の資料の数々を大変興味深く見ていた。連れてってよかった。ちょうど宇川直宏研究中ということで、いくつか秘蔵の資料が託される。
ニッポニアにあるチラシは80年代のものが中心なのでぼくが知ってる時代より微妙に古く、当時の話がいろいろと聞けて楽しかった。あと猫がめっちゃ人懐っこくてかわいい。

あと、カレーが相変わらずうまし

21時半ごろ辞去。家に帰ったところででツタヤのDVD返却を忘れてたので、セブンに行って投函する。

池谷和浩『フルトラッキング・プリンセサイザ』読了。動画配信やCGの仕事をしている女性が主人公。VRや生成AIからスラックやディスコードまで、地に足のついたテクノロジー描写がおもしろいなと思ったら著者がデジハリの人なのだった。なるほど。おもしろかった。受賞号の「ことばと」で選評を確認しよう(「なんの仕事をしてるのかわからない」という声があったとどこかで見た。まあわかんないだろうな

『フルトラッキング・プリンセサイザ』池谷和浩|日本文学|書籍|書肆侃侃房

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