読書会の日なので(日曜にしては)早起きし、すぐ家を出る。神保町のドトールでサンドイッチとコーヒーを買って会場へ。
今日から課題図書が新しくなるのだが、かなりクセの強い一冊。と思ったのはどうもぼくだけではないらしかったので安心した。今回も課題は提出できなかったのだが、自分の中のハードルをもっと下げていったほうがいいなと改めて思う。
読書会の本題とは関係ないが、休憩中の雑談で気づいた発見。考えてみるとフィックス型電書よりはPDFのほうがまだ使い勝手がいいようである(OCRがかかっていれば検索もコピペもできる)。
恒例の打ち上げのあと、神保町と御茶ノ水のユニオンを夕方帰宅。弟と甥っ子1号・2号が来ていた。ちょうど風呂に入っているところで、風呂から2号くんがケラケラ笑っている声が聞こえる(かわいい)。そして風呂から上がらせようとすると猛烈に泣きわめいて抗議する2号(もっとお風呂で遊びたかったらしい、かわいい)。大人3人がかりで服を着せようとしても抵抗してオムツも履かせられない。横で1号くんが「大変でーす」とか言って笑っている(かわいい)。なんとか服を着せてからも散々ぐずってたが、そのうち遊び始めてご機嫌に(かわいい)。そして夕食になり、肉を一口食べたら超いい笑顔(超かわいい)。
食後もしばし甥っ子たちの遊び相手をして、送り返したところで久々におふろの王様へ行く。やはりいい施設。
帰宅して『ブリーディング・エッジ』読了。80くらいの老人が書いた小説にSarcofagoとか出てくるのはさすがにびっくりした。
明日読もうと思っている本について、読書会から得たメソッドを用いて下準備を試みるが、あまり事前にわかることはないようだった。
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