9:40起床。慌てて身支度して分倍河原へ。
10時半くらいに会場入りして11時より「分倍河原ZINEフェスティバル」。ここでのZINEフェスに参加するのは2回目。あと古本市にも参加したことがあるのだが、過去3回の参加のなかで一番来場者が多かったように思う。

それでも規模は小さいので、お客さんや他の出店者たちとゆっくり話ができるのがこのフェスのいいところ。もうちょっと盛り上がってもいいなとは思いつつ、盛り上がりすぎるとこの良さがなくなってしまうなと思ってしまうのは、まあ単なる一参加者のわがままというものか。
今回は自作のZINEの他に古本を持っていったのだが、こちらもちょっとは売れたしアイキャッチとしても悪くない。商品数を増やしたいのでディストロ活動も復活させようかな。こういうイベントだと音楽ものはあんまり売れないので、どういうものを仕入れるのがいいのかが考えどころではあるけど。
測量野帳に売上をメモしつつ、思いついたことをあれこれメモしたのだが、やはりこれは悪くない。やはり手で書くとアイデアが出てくる。前にもやりかけて習慣化しなかったんだけど、もうちょっと継続してやってみよう。ここに書くだけで終わらすと意味がないので、Cosenseとかに後で転記するのを忘れないようにしたい(過去に書いたページを見たら、自分の字が汚くて読めなかったし……)。あと、ここからAIで壁打ちするといいのかな。
売上はそこそこだったが、他の出店者たちを見てるうちにヒントが得られたりしたのでOK。
あと、主催の柳沼さんに仙台の書店について教えてもらった。来月のジンフェス仙台の際に合わせて寄るようにしたい。
打ち上げには出ず、まっすぐ地元にもどってドトールで読書。「現代詩手帖2022年12月号」読了。年鑑的な号なので、その年に出て注目された詩集が総まとめされておりありがたい。今年は詩にも再入門したいのだ(もう2月末ですが)。
U-NEXTで『関心領域』。
構図の取り方がものすごく独特。あとなんかカメラが普通じゃないのかな? この映画については音響面での演出について語られることが多いけど、こっち方面では何か言われてるのだろうか。
原作では「匂い」についての言及が多いんだけど、まあ映画ではそれはできないからね。

自炊して読んでる「All the young punks vol.2」なのだが、スキャンデータが途中から前後が逆になってるのに気づいた。明日直そう……
2時半頃就寝。最近花粉症でクシャミが酷いので妻を起こさないようにマスクして寝てみる(というか、マスクして寝るよう妻にサジェストされた)
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