9時半起床。朝食の後、モーニングページを書く
3月に入ってから「一日一冊読書」の習慣を復活させているのだが、「一日一冊」を優先するために長い本になかなか手がつけられなくなっていて、それはそれで本末転倒な気がする。もうちょっと工夫したいところ。
午前中のうちに昨日の日記とNoteを更新。
昼食に鶏塩ラーメンを作る。うまし

食後の体操をしてライヴの支度を。予備のミキサーを探す。当初「ここにあるだろう」と思っていたところに見当たらなくて「売っちゃったかな?」と焦ったのだが、すぐに発見。良かった
15時頃家を出る。
往路の電車でソフォクレス『アンティゴネー』(岩波文庫)読了。
父も父だが娘も娘だというかんじの気の短さだった。さらにはすぐ死刑だっていい出す叔父さんも同様である。話の前提がわからないところがある。途中でなんとなくわかるんだが、当時の人には説明不要だったんだろう。解説読んでやっとわかった。
Oriental Forceに16時過ぎに入りけっこうゆっくりリハさせてもらった。ほぼミーティング&練習。
主催の持田保さんから今回の怪文書をいただく。辻潤とアレイスター・クロウリーを登山で結ぶというもの。
ケロッピー前田さんのリハまで見てからスタートまでちょっと時間があるのでサンマルクへ行って 惣菜パンとコーヒーで読書。
榎本憲男『アガラ』読みはじめ。世界が統一され、人々の生活が保証された近未来、主人公は元パンクギタリストで現在は軍人。任務を帯びて日本(和歌山)に潜入することに。
19時に会場にも戻る

「Industrial Poetry vol.5」、今回もたいへんに充実のラインナップ。肝心の自分たちはVolca Keysがいまひとついい感じに鳴ってくれなくなったのと、ルーパーのスイッチの金具が外れてて扱いが不安だったので、けっきょくサックスをメインにしてみた。本人的にはリハのほうがよかったかな……という気もするのだが、反面サックスに限って言えば本番で火事場の馬鹿力的に出てくる部分もある。

終わってからしばし歓談して23時頃辞去。帰りの電車で小川直人さんから〇年代くらいの札幌シーンの話など聞く。面白いから書けばいいのにとも思ったが、ぼくが聞いて記事にすればいいのかも
地元に戻って松屋でカツカレー。

3時過ぎ就寝
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