10時過ぎ起床
面接の決まった会社からメッセージが届いているので見てみると、「キャリアシートに書籍の編集を希望と書いてあるが、今回の募集は書籍の編集ではないのでマッチしてないからキャンセルします」みたいなことで、慌てて「書籍の編集じゃなくてもやりたいです!」みたいなことを返信する。結局改めて面接はしてもらえることになったので一安心。
モーニングページなど書いて昼過ぎに家をでて府中へ。
スタジオに向かう途中に蕎麦屋を見つけたので入ってかき揚げせいろをいただく。かきあげがでかくて具だくさん。

13時から予約してたのだが14時にスタジオ入り。思ったとおり狭い部屋だった。テーブル(KBスタンド)入れたらますます狭いが、まあ問題ない。シールドが足りなかったので店のを借りる。明日は持つのを忘れないこと。
セッティングをどうしようかなとぼんやり考えてる時間が長かった。ちゃんと考えておけよという気もするが、やってみないとわかんない部分もあるしね。

とりあえずシンセにはファズ、ワウ、マルチエフェクター(主にフェイザーを使用、あとはエコー系かな)。リズムマシンにはディストーション、ディレイ、ルーパーをつなぐ。
ワウをかけるとガクンと音量が変わっちゃったりするのでやりにくい。本番では使わなくてもいいかな。マルチに入ってるオートワウでいいかも。
シンセの電池が切れたり ミキサーが飛んだり?と、いろいろと問題が発生するが、本番じゃなくてよかった(ポジシン)。
リズムマシンを打ち込みでなくルーパーでループさせる練習、それにサックス乗せる練習など。
しかし合間についついスマホ見ちゃうのがよろしくないな。
合間にスマホ見てる際に三田格さんの『名もなき者』映評を読む。面白い。さすが。ていうか三田さんの映評って独自解釈すぎることも少なくないのだが、今回は珍しく普通に納得感がある

19時前くらいにチェックアウト
聖蹟桜ヶ丘のビックカメラで電池購入して19時半過ぎ帰宅。
夕食の後、ブログやらスピルバーグ連載など更新して明日のnote更新の下書きをする。

ワールドプロレスリングの録画が溜まってたので2本観る。後藤ザックのタイトルマッチ。やっぱり後藤戴冠と言われるとじーんときちゃうな。そして辻ゲイブも期待通り。
ソフォクレス『オイディプス王』読了。
今年は積読してある岩波文庫を全部読もうと思ってたのを思い出したので。
予言を恐れた父王に捨てられるも、よそで育てられてやがて実際に父を殺し、スフィンクスを撃退して英雄として迎えられ、母を娶って子を成す……というとこまでは全部前提としてすっ飛ばして始まるのでまずびっくりした。
そしてオイディプスずいぶん短気である。そもそも父を殺したのも、旅の道行きで道が狭いとかすれ違いざまに小競り合いになり、腹を立ててそのまま皆殺しにしたという。
その後、父殺しはまさに自分だと発覚していく過程は意外と理詰めでよくできてるなとは思った
なんか最近フュージョンの話題があちこちで上がるのだが、そのたびにぼくは「苦手意識が強かったが最近ウェザーリポートの初期なんかを聴いたら面白かったので、もうちょっと聴いてみようと思うようになりました」みたいなことをよく言っている。
のだが、考えてみたらシャカタクもマントラもボブ・ジェームズもグローヴァー・ワシントン・ジュニアもYMOの1stもDJでよくかけてたわ。フュージョン好きなんじゃん
3時頃就寝
コメント