02 Too Fast To Live Too Young To Die 2025/05/11(日)文フリの日 9時起床東京ビッグサイトへ向かう。新宿駅の埼京線がいつも難易度が高くて、またホームを間違えた。11時くらいに東京展示場駅につき、昼食用にコンビニでサンドイッチなど買ったのだが、セルフレジの列だと思って並んでたのがコピー機の列だったという罠。... 2025.05.20 02 Too Fast To Live Too Young To Die
03 Books ますます充実の第2号―『diSSUE vol.2』【101冊目】 『オールドスクール・デスメタル・ガイドブック』著者の村田恭基氏と「某ユニオンの暗黒担当」による音楽ファンジンの第2弾。昨年末に出たvol.1が大変すばらしかったので、文学リマ東京40にて最新号を購入した。 前号ではOSDMと70年代プログレ... 2025.05.20 03 Books1000冊紹介する
03 Books 幻想とドキュメントー『現代詩手帖 2023年7月号』【100冊目】 図書館で在庫されている「現代詩手帖」のバックナンバーを全部(2年分)読むプロジェクト。2023年7月号は「夏の作品特集 幻想とポエジー」。幻想的な詩は好きなので、ぼくにとってはなかなか読んでて楽しい号である。 山尾悠子の作品は散文詩というか... 2025.05.20 03 Books1000冊紹介する
03 Books 手を変え品を変えー不破有紀『はじめてのゾンビ生活』【99冊目】 ゾンビものは最近も読んだけど、工夫のあるゾンビものはまだまだいろいろ出てきそうですね。 本書はラノベレーベルの電撃文庫から出ており、著者は本作がデビュー作とのこと。巻頭に行政が配っているようなパンフを模した「はじめてのゾンビ生活」というカラ... 2025.05.18 03 Books1000冊紹介する
03 Books 素材が大事ー上阪徹『職業、ブックライター。』【98冊目】 「ブックライター」というのは聞き慣れない職業名かもしれない。たぶんややネガティヴなイメージも込めて「ゴーストライター」という名称が一般的だろう。有名人とか成功者に話を聞いて、それを文章化して本の形に仕上げるという仕事である。「ゴーストライタ... 2025.05.18 03 Books1000冊紹介する
03 Books 層の厚さを感じるー『現代中国SFアンソロジー 宇宙墓碑』【97冊目】 中国SFのアンソロジー。以下の12篇を収録。 「最後のアーカイブ」顧適(グー・シー)「宇宙墓碑」韓松(ハン・ソン)「九死一生」念語(ニエン・ユー)「アダムの回帰」王晋康(ワン・ジンカン)「一九三七年に集まって」趙海虹(ジャオ・ハイホン)「博... 2025.05.17 03 Books1000冊紹介する
03 Books 観ないとー佐々木敦・浅山幹也『あなたは今、ホラー映画を視ていない』【96冊目】 文学フリマ東京40で購入。 佐々木敦と浅山幹也による対談「『ミシング・チャイルド・ビデオテープ』とその周辺」が巻頭に収録。近藤亮太監督の映画を足がかりとしたホラー映画談義。そもそも佐々木さんの『この映画を観ているのは誰か』で語られなかったこ... 2025.05.17 03 Books1000冊紹介する
02 Too Fast To Live Too Young To Die 2025/05/10(土)文学フリマ前日 7時半起床。あんま寝てない Substackの「iPad workers newsletter」で、chatGPTの音声モードで読書メモをつけるという話が興味深かった。「「読む → 考える → 話す → 再び考える」という流れが自然につなが... 2025.05.17 02 Too Fast To Live Too Young To Die
03 Books 頭が下がる思いー『ビーナイスの本屋さん全出店記録2009-2025』【95冊目】 近年、多くのZINEイベントに出店しているひとり出版社・書店が「ビーナイスの本屋さん」である。その出店記録をまとめたのが本ペーパーだ。広げるとかなり大きい。 出版社「ビーナイス」として2013年に独立。2020年頃よりイベント出店を開始して... 2025.05.15 03 Books1000冊紹介する
03 Books 地元民読者の視点―青木淳悟『「耳すま」聖地巡礼記』【94冊目】 ぼくは聖蹟桜ヶ丘生まれ聖蹟桜ヶ丘育ちである。そして聖蹟桜ヶ丘といえばジブリ映画『耳をすませば』の舞台となっていることで何より有名だろう。さすがに昔の映画なので今とは(特に駅前は)だいぶ変わっているが、それでもちょっと歩けば映画の場面の痕跡と... 2025.05.14 03 Books1000冊紹介する