03 Books

魔術的スチームパンク―『精霊を統べる者』

『SFが読みたい!』の海外部門1位。 20世紀初頭のエジプト。偉大な魔術師アル=ジャーヒズがジン(精霊)を解き放ち、人々はジンと共生するように。エジプトは魔術の力で国力を強めていたが、魔術師自身は姿を消してしまっていた。そこから数十年後、イ...
02 Too Fast To Live Too Young To Die

2025/04/17(木)1941、富樫雅彦、リバイバル、エアロ、下井草

10時起床読書メモ2冊分とスピルバーグ「1941」書いてアップ ラタトゥイユを作り、一部をトマトソースのパスタに流用。うまし 柴崎さんのPodcast「ゼーロンの背中」第二回目を聴く。マンガのリバイバルの話。最終的には「自分の好きなもの、こ...
02 Too Fast To Live Too Young To Die

2025/04/16(水)取材2本

11時半ごろ起床。出かけるから早起きしてあれこれ書き物をやるつもりだったのだが。 昼食に豚肉としめじのパスタを作る。うまし 取材準備しつつスピルバーグの下書き。14時頃家を出る。図書館に寄って予約の本を受け取る。一冊が予想外に厚くてびびった...
02 Too Fast To Live Too Young To Die

2025/04/15(火)メガロポリス、ジョー・ペリー、収録、公開

8時起床 起きたら『メガロポリス』の上映が決定していた。6/20公開とのこと。公開までにコッポラの旧作を画全部観ようと思ってたのだが、間に合いそうでよかった。 午前中に日記と読書メモを更新。読書メモもだいぶ習慣づいてきたのでスラスラ書けるよ...
03 Books

40代の鮎川誠―『KEEP ON ROLLING Makoto Ayukawa Photo Live 1993-1999』【70冊目】

90年代の鮎川誠をとらえた写真集。ぼくが初めてシナロケを観た頃だ。 ライブ写真を中心に、楽屋やオフショットなども収録。まあそりゃかっこいいわね。真ん中あたりにロングインタビューも掲載されており、これもいつもの鮎川節ではあるのだが、ちょうどコ...
03 Books

自分なりの楽しみ方を見つけたい―『BRUTUS特別編集 合本・写真術』【69冊目】

写真への興味が出たところで2011年に買ってあった雑誌を読んだ。「28人の写真家が教える、撮影術とルール」と表紙にあるが、まあ写真家のインタビュー集である。ポートレイトに風景写真、写真の選び方や写真集の組み方、影響を受けた写真集紹介など、実...
02 Too Fast To Live Too Young To Die

2025/04/14(月)デザイン、写真、Podcastのdiscord?、サウナで企画案

11:45起床昼食に豚キムチチャーハンを作る。割とうまくできたかな 上野で指圧クリニックをやっているタムラさんのブログでフィルムカメラについての話をしているのが面白かったのでまとめ読みした。 タムラさんは割と古くからの友人で、彼がFaceb...
03 Books

6年も経つとだいぶ様子は変わるだろうけど――『デザインのひきだし No.38』【68冊目】

デザインに凝った本もたまには作ってみたいものだ。 『ユリイカ』の松岡正剛追悼号や、その延長で松岡正剛・松田行正の対談のYouTubeなんかを見ていたら本のデザインについての興味が湧いてきたので、2019年に買って積んであった雑誌を読んでみた...
02 Too Fast To Live Too Young To Die

2025/04/13(日)日曜昼ライブ、バロウズ、山田さん、悪人、小口印刷

雨8時半起床朝食を食べてブログを書いたりして11時過ぎに家を出る図書館に寄ってから柴崎へ向かう。急行で調布まで行って乗り換えたのだが、乗り換えた電車が快速だったため柴崎を通過。仙川で気づいて折り返したがつつじヶ丘で結構待つことに。ライヴの前...
05 Movie

マブリーの悪役ぶりはいいなあ―『悪人伝』

病み上がりの妻が「元気の出る映画が観たい」というのでこれを観たのでした。 2005年の韓国。自動車で追突し、車から出てきた運転手を殺すという通り魔殺人が起きていたが、警察はこれが連続殺人であることに気づいていない。事件の連続性に気づいたはぐ...