Uncategorized

SF+怪奇=好物―上田早夕里『成層圏の墓標』【164冊目】

今年刊行された著者ニ年ぶりの短編集。基本的にはSFなんだが「異形コレクション」掲載作が多く、怪奇・幻想的な雰囲気もある。そういうのは大好物なので、とても楽しめた。 掲載作は以下の通り。 化石屋の少女と夜の影ヒトに潜むもの封じられた明日成層圏...
01 info

DJ set list for UNDERLAB 2025/08/07

先日お知らせした阿佐ヶ谷COOL DREAD BARでの「UNDERLAB」。今回は比較的涼やかにお送りいたしました。やはりジャズなど多め、一部チルい感じのダブなんかもありみたいな。 ということで、以下セットリストです。ちょいちょい混ぜてか...
01 info

【告知】2025/8/28(Thu)”Abstract Thursday”【DJ予定】

7月に第一回をお送りしたノイズ、アヴァンギャルド、アンビエント、ドローン等々のエクスペリメンタルDJパーティ、早くも第二回が決定しました! NOIZ NOIZ NOIZ presents "Abstract Thursday"Ambient...
03 Books

2022年のロシア―「EL ZiNE vol.54」【163冊目】

2022年4月発行。巻頭はロシア現行バンドの特集なのだが、制作作業中にウクライナ侵攻が始まってインタビューにも急遽追記が入ったりしたという。ここに出てくるようなバンドは基本的にプーチンにもウクライナ侵攻にも批判的な人たちだが、その後どうなっ...
03 Books

日本初期パンクシーンの豊穣―「EL ZiNE vol.53」【162冊目】

巻頭は80年前後に活動したパンクバンド3連発。 まずはv.a.『東京New Wave 79』にも収録されていた10代のパンクス、BOLSHIE。表紙の写真からして子ども!という感じですごい。BASEから発掘音源集がリリースされたことを受けて...
03 Books

バルセロナまた行きたい―「EL ZiNE vol.51」【161冊目】

巻頭はバルセロナ現行ハードコアシーン特集まず注目したいのは巻頭インタビューのPOLSである。女性ヴォーカルのメロディアスなハードコアパンクで、新人バンドは数あれど、実際にはベテランの新バンドというのが多くて、本当に若いのは珍しいのだという(...
01 info

【告知】8/8 “UNDERLAB”【DJ予定】

昨年より時々出していただいている阿佐ヶ谷COOL DREAD BARの平日実験パーティ「UNDERLAB」にまた出演します。 2025/08/08(木)20:00-0:00阿佐ヶ谷COOL DREAD BAR DJ: SKULLPOP、Ma...
03 Books

精神衛生―jMatsuzaki,佐々木正悟『先送り0(ゼロ)』【160冊目】

今年になってからよく聴いているポッドキャスト「ブックカタリスト」で取り上げられていた本。 著者のひとりであるjMatsuzakiをゲストに迎えて収録されているのだが、このひとはNotionでツェッテルカステンをやる方法みたいなブログを書いた...
03 Books

詩人、日記、批評、犬、韓国―「文藝 2025年春季号」【159冊目】

「文學界」「群像」に続き芥川賞候補作を掲載誌ごと読むチャレンジのラストを飾るのは「文藝」である。今回は3冊だけなので楽勝だ。「新潮」「すばる」は無かったんですね。 まずは芥川賞候補作、向坂くじら「踊れ、愛より痛いほうへ」。理不尽な思いをする...
03 Books

51冊目50号―「EL ZiNE vol.50」【158冊目】

0~49号までを振り返る巻頭特集。この号は売れたとか売れなかったとかコメントがついていて、ぼくなんかはわりと毎号買っている(つもりでいたけど意外と抜けてた)のだけど、やっぱ号によって買う人買わない人っているのだなあと素朴に思いました。 表紙...