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層の厚さを感じるー『現代中国SFアンソロジー 宇宙墓碑』【97冊目】

中国SFのアンソロジー。以下の12篇を収録。 「最後のアーカイブ」顧適(グー・シー)「宇宙墓碑」韓松(ハン・ソン)「九死一生」念語(ニエン・ユー)「アダムの回帰」王晋康(ワン・ジンカン)「一九三七年に集まって」趙海虹(ジャオ・ハイホン)「博...
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2025/05/08(木)文学フリマが近づいてきた

9時半ごろ健保より電話。昨日の振込金額が本来の額より多かったとのこと。次回ちょっと少なく払うことで相殺してもらうことにした。 TBS「Life」外伝の文学フリマ特集のPodcastを聴きつつ文学フリマの準備。ブースに立てる看板を作成(妻の店...
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去年の日本SFは新人が豊作―松樹凛『射手座の香る夏』【86冊目】

『SFが読みたい!2025年版』の日本SFベスト10で未読だった一冊。 新人作家の初短編集なのだが、これがなかなかレベルが高い。 4編が掲載されており、冒頭はタイトル作。人間の意識を取り出して転移させることができるようになっているという設定...
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二刀流って言葉が嫌っていう記述もあった―『現代詩手帖 2023年6月号 特集=詩と小説 二刀流の現在』【78冊目】

小説と詩の違いについていろんな人がいろんなことを言ってるなあという号。というかとりあえず巻頭対談の二人(井戸川射子、マーサ・ナカムラ)をフィーチャーした号ということか。 昔は詩人としてデビューした人が小説家に移行するというパターンが多くて(...
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ワイルド・サイドを歩くニューヨーカーたち―『エンプティ・スーツケース』『エニバディズ・ウーマン』『ヴァラエティ』

タイムズ・スクエアの周囲にはストリップ小屋やセックス・ショップが立ち並んでいた時代。そんなニューヨーク、No Wave周辺のシーンから登場した映画作家がベット・ゴードンだ。日本ではあまり知られていなかった作家だったが昨年末に初期作品の『エン...
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2025/03/21(金)四谷、西荻、吉祥寺、ニコケイ、バロウズ

8時半起床昨日の日記を書いたり先週のウィークリーレビュー(もう金曜だが……)を書いたりする。 昼食の後、四谷三丁目へ。前職でお世話になっていた配給会社の方とお茶しつつ近況報告など。フィクション映画が実に厳しい状況。特に中小規模がきついとのこ...
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2025/03/20(木)昼、モンク、年長者の役割、賛否両論の新人

9時半に一度起きたのだが三度寝して昼起床。呑んで帰ると翌日は昼まで寝てしまう傾向があって、これは社会復帰に大きな障害だからなんとかしたい。昼食に赤飯と昨日セブンで買っておいた天ぷらそば ZOOMを年間ライセンスにするとPerpexityが無...
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2025/03/18(火)この洋書がヤバい!編集、オンライン集団面接、ニコケイ

9時半起床明日の会食の予定を皆さんに知らせる昨日応募した企業より書類不合格の連絡。せっかく頑張って志望動機書いたのにな。 昼食にペペロンチーノ。普通にうまい 食後の体操の後、昨日収録した「この洋書がヤバい!」を編集。書誌情報など追加で載せる...
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2025/03/05(水)寒い日にスーパー銭湯に籠城した話

8時半頃目を覚ます布団の中でメールチェックなどして9時過ぎ起床モーニングページを書きながらbandcampで新譜を聴く。yeuleの新譜の先行公開曲とか。 Evangelic Girl is a Gun yeule 書斎のストーブに灯油入れ...
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2025/02/20(木)新番組収録

9時、10時と目覚ましかけてたのだが二度寝三度寝して12時前起床。 味噌煮込みうどんを作ってみる。うまし 健保の箱根の施設を4月に申し込んでいたところ、当選の連絡。家族サービスとしては良いんだけど、それまでに就職してたいという気もする Ou...