01 info 出版レーベル「語ぶるい舎」を始めます 2025年2月7日。本日で50歳になりました。昨年は勤めていた会社を辞め、転職活動の傍ら10年ぶりにZINEを制作。春と秋の文学フリマに合わせて計3冊作ったのですがいずれも手応えがあり、就職がどうなるかによらず、今後も個人出版活動を継続して... 2025.02.07 01 info011 語ぶるい舎
01 info NOIZ NOIZ NOIZ #3 12月の新刊第二弾は特殊カルチャー誌『NOIZ NOIZ NOIZ』の第三号! 今回は10年も空かなかった!(笑) 巻頭には、あまり国内の音楽メディアでは取り上げられていないアーティストのロングインタヴューを一挙掲載。関西サイケの新鋭「秘部... 2024.11.21 01 infoZINE
01 info 吉川浩満・平山亜佐子『部屋と自炊本と私 本や資料の電子化&活用術』 12/1(日)開催の文学フリマ東京39に2冊の新刊を用意して出店します。まずは一冊目をご案内。 文筆家・挿話蒐集家の平山亜佐子さんがシラスで毎週配信している「平山亜佐子のこちら文献調査局」。その1コーナーとして文筆家・編集者・YouTube... 2024.11.21 01 infoZINE
01 info NOIZ NOIZ NOIZ #2 *2024/6/22更新:下の方に取扱店情報を追記しました 2014年秋の文学フリマに出店した「#1」より10年の時を経て、紙版「NOIZ NOIZ NOIZ」の第2号を刊行いたします! 巻頭は3大インタヴュー。HOMMヨの活動休止を経て新... 2024.05.11 01 infoZINE
Uncategorized ワイルド・サイドを歩くニューヨーカーたち―『エンプティ・スーツケース』『エニバディズ・ウーマン』『ヴァラエティ』 タイムズ・スクエアの周囲にはストリップ小屋やセックス・ショップが立ち並んでいた時代。そんなニューヨーク、No Wave周辺のシーンから登場した映画作家がベット・ゴードンだ。日本ではあまり知られていなかった作家だったが昨年末に初期作品の『エン... 2025.04.02 Uncategorized
03 Books ポリティカル近未来サスペンスの傑作!―王城夕紀『ノマディアが残された』 国家が成り立たなくなって「動民」(≒)問題がシリアスになっている。「ガーデン」と言われる単位の共同体が各地で林立し独立的な立場を主張している。一方で感染症も問題になっている、というそんな近未来。 主人公は日本の外務省の秘密部署「複製課(レプ... 2025.04.02 03 Books1000冊紹介する
02 Too Fast To Live Too Young To Die 2025/04/01(火)名実ともに映画の日 雨&寒い昼食にセブンの汁なし蒙古タンメンをいただいてYouTubeの収録などについて各所に連絡。 2時半過ぎに家を出て図書館に寄ってから高田馬場へ。早稲田松竹でチケットを購入し、ちょっと時間があったのでドトールで読書。 16時半から22時く... 2025.04.02 02 Too Fast To Live Too Young To Die
02 Too Fast To Live Too Young To Die 2025/03/31(月)寒い、キャリア変更、トランス、ネオクラシカル 昼起床寒いので味噌煮込みうどんにする。うまし 体操してから金土日の日記やら読書記録やらNoteの読書週報やらを書く。基本的にはメモをこまかく取ってるのですぐ書けるのだが、3日分あるとさすがにちょっと時間がかかる。 BIGLOBEモバイルから... 2025.04.01 02 Too Fast To Live Too Young To Die
05 Movie リメイクに現れる作家性―『ノスフェラトゥ』 変なところに作家性が出るのがリメイクというものの見どころなのかもしれない。 ロバート・エガース版に備えてヘルツォークによるリメイク版『ノスフェラトゥ』をU-NEXTで鑑賞。いやあ変な映画だった。 まず冒頭、イザベル・アジャーニの表現主義風メ... 2025.04.01 05 Movie
03 Books マニピュレーターという仕事―『サウンド&レコーディング・マガジン2025年2月号』(リットー・ミュージック)【55冊目】 サンレコを前回買ったのはソフトバレエの特集号だったと思うが、今回はBUCK-TICKの特集号である。 ということでこちらも『スブロサ』の制作についてのインタビュー掲載。今井星野個別のインタビューで、それぞれにマニピュレーターもついているのが... 2025.04.01 03 Books1000冊紹介する
02 Too Fast To Live Too Young To Die 2025/03/30(日)仙台ZINEフェスと書店と郷土料理 8時起床、サウナ9時半にチェックアウトしてZINEフェス仙台の会場まで歩く。市役所の多目的ホール的なところなのかな。10時に会場入りして設営。 このZINEフェスは出展者が交代で業務などを手伝うというのが特徴。ぼくは11時のオープンから受付... 2025.03.31 02 Too Fast To Live Too Young To Die202503 仙台
02 Too Fast To Live Too Young To Die 2025/03/29(土)仙台へ 6時起床、新宿へ。新宿駅でおにぎりと水を買ってバスタで7時35分のバスに乗る。 仙台までの間に斜線堂有紀『ミステリ・トランスミッター』読了 続けて『4321』読み進む。定刻よりちょっと遅れて14時頃に仙台駅着。昼食どうしようかなとちょっと迷... 2025.03.31 02 Too Fast To Live Too Young To Die202503 仙台
02 Too Fast To Live Too Young To Die 2025/3/28(金)新譜チェックと旅行準備 9時半起床 note更新のため新譜チェック。このところ、SNSを見るかわりにRSSリーダーを見て新譜・新刊情報を見るようにしている。気になったものはとりあえずNotionに飛ばしておいて、あとでまとめて確認。マーク・リボー良さそうだな。 昼... 2025.03.31 02 Too Fast To Live Too Young To Die
03 Books 定期的に振り返る視点の必要性―『現代思想2021年3月号 特集=東日本大震災10年』【54冊目】 東日本大震災から10年、その間に行われた施策などについてさまざまな立場から寄稿されている。 防潮堤建設についての疑義や漁業にまつわる改革(成功した面もあれば失敗した面もある)避難を余儀なくされた人々、残ることを選択した人々、それぞれに必要な... 2025.03.31 03 Books1000冊紹介する