0~49号までを振り返る巻頭特集。この号は売れたとか売れなかったとかコメントがついていて、ぼくなんかはわりと毎号買っている(つもりでいたけど意外と抜けてた)のだけど、やっぱ号によって買う人買わない人っているのだなあと素朴に思いました。
表紙のデザインはPOGO 77のヒストリー本のオマージュですね。

連載に近い形になってきているメタルパンクはマレーシアのNIGHTWOLF。メンバー名がサタンウルフにサンダーウルフと超かっこいいんだけど、ギターウルフに影響を受けたかどうかは定かではない。
Soukは元NoNoNoのギターヴォーカルによる新バンドでポストパンクとのことなんだが、酒の話ばっかしてて好感。聴いてみたいと思ってたので、今度聴いてみます。
STAGNATIONのアズサさんがスタートさせたプロジェクト「NAGASAKI NIGHTMARE production」についてのインタビューも重要。やはり広島でガイさんがやってる「TO FUTURE」からの影響もある模様。
大越さんは今回はマイナーNWOBHMのDEMONについて、特にDISCHARGEおよびCLAYとの関わりという観点からのバイオグラフィ。そんなバンドだったのか。
最新号は72号ということでまだだいぶ先だが、頑張って追いつきたい。というか、ここ2年くらいは買ったらすぐ読んでるので、積んでるのはあと10冊もないはず。
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