02 Too Fast To Live Too Young To Die 2025/04/23(水)箱根から帰ると郵便物が濡れていた 結構な雨7:40起床、8時から朝食。例によって豪華な朝食である。「わー豪華」と思ってたらそこにさらに2皿くらい追加が届くので驚いた。 食事のあとは風呂に入って読書。『現代思想』の続きを読む。日本におけるユダヤ陰謀論の系譜とか、長崎の原爆はフ... 2025.04.24 02 Too Fast To Live Too Young To Die
05 Movie 謎は深まった―『ディーパンの闘い』 先日観た『エミリア・ペレス』があまりにも変な映画だったので過去作を観たところ、これまた変な映画だった。 スリランカの難民キャンプ。元反政府武装組織の兵士ディーパンは、その場で集まった女性ヤリニ、親を亡くした少女イラヤルと偽装家族となってパス... 2025.04.24 05 Movie
03 Books 数年後に読むことの良さ―『現代思想 2021年5月号 特集=「陰謀論」の時代』【77冊目】 議事堂襲撃事件から企画された特集なのだと思うが、今後「第二、第三のトランプ」が現れるかもしれないと語られており、さすがに本人があんなふうにより強力にカムバックするとは思わなかっただろう。 まず特集巻頭の対談で当時の見取り図がよく整理されてい... 2025.04.24 03 Books1000冊紹介する
02 Too Fast To Live Too Young To Die 2025/04/22(火)おなじみの箱根行 箱根に家族旅行。そろそろさすがに慣れたものである。9時起床。10時に家を出る。バスで永山に出て小田急線で新百合ヶ丘→相模大野→小田原→箱根湯本というコース。小田急の接続が悪くて乗り換えが多めになってしまったが、車中で『クィア』を読了。 ちょ... 2025.04.23 02 Too Fast To Live Too Young To Die
03 Books ウィリアム・S・バロウズ『クィア』【76冊目】 まだバロウズがバロウズになる以前の作品だったのかもしれない。 映画をきっかけに復刊されたバロウズの第二長編。自身のメキシコ逃避行時代の経験を小説にしたものである。そのあたち、前作『ジャンキー』と次作『麻薬書簡』との関連も含めて柳下毅一郎さん... 2025.04.23 03 Books1000冊紹介する
02 Too Fast To Live Too Young To Die 2025/04/21(月)掌編、代替、粗起こし、溜飲、ガチ中華 なんか変な掌編実験小説を読んで感心する夢を見た。自分で書いてみたいくらいだが全部忘れた。 担々麺を作ろうと思ったら練りごまがなかったが、挽き肉を解凍してしまったのですりごまで代用して強行する。やはり練りごまのほうが美味しかったなという感じ ... 2025.04.23 02 Too Fast To Live Too Young To Die
03 Books いまひとつ食い足りない―松岡正剛『編集宣言 エディトリアル・マニフェスト』(工作舎)【75冊目】 『ユリイカ』の追悼特集を読んでいて、やはり『遊』をどのように作っていたかという話が面白いなと思っていたので手に取ったのがこちらである。 『遊』時代に綴った「編集エッセイ」を緊急追悼出版したものだという。 「編集エッセイ」というくらいで、目次... 2025.04.23 03 Books1000冊紹介する
02 Too Fast To Live Too Young To Die 2025/04/20(日)真似したいウェブ記事 9時半起床Weekly Reviewをやってからnoteに活動報告、ブログに読書メモ、日記を更新 昼食にカレーそばを作る テープ起こしを一本終える。まだ粗いから整理が必要だけど、 「家、ついて行ってイイですか?」に曽我部恵一。ほんとに下北沢... 2025.04.21 02 Too Fast To Live Too Young To Die
03 Books パンクについて引き続き考える―『All The Young Punks vol.3』【74冊目】 基本コンセプトは既刊と同様、各国のいろんな世代のパンクスにパンクについてのアンケートをとったもの。パンク原体験、思い出のライブ等々。 前作よりもアジアなど非英語圏からの参加が多く、日本人も3~4人いる。ていうかイライザ・ロイヤル女王様やLi... 2025.04.21 03 Books1000冊紹介する
03 Books 尖る/尖らない―「現代詩手帖 2023年5月号」【73冊目】 新人・新鋭特集ということで、巻頭に新鋭の作品がたくさん載っている。 当たり前だけど新鋭といっても尖ったものばかりではなく、ぼくのあまり得意でない「日常を切り取る」系みたいな人も結構いるのだな。個人的によかったのは・小川芙由「エニィ・エニィ」... 2025.04.21 03 Books1000冊紹介する