持田保さん主宰のイベント「Industiral Poetry」では毎回「怪文書」が配布される。

7月に開催されたVol.6(ぼくはDJとして出演させてもらった。その際のセットリストはこちら)で配布された怪文書では、川崎市にあるインドネシア発の神秘的団体スブドの日本支部の話。グルジェフの高弟ベネットとスブドの創始者ムハンマッド・スブーの関わりなどが紹介されている。
あと、今回のイベントは「Dedicated to 出口王仁三郎」ということだったので、赤心会など大本教の戦後の分裂と、それを統合しようとする試みについての紹介。
本文6ページながら内容は濃い。これはこのイベントに来ないと手に入らないものなので、次回も来られそうな方はぜひお立ち寄りください。
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