ロバート・エガースのデビュー短編。

童話の『ヘンゼルとグレーテル』を映画化したものだが、1920~30年代くらいの無声映画のルックを完全再現している。音楽もそれっぽいし、フィルムのキズまで作り込んでいるという凝りようだ。考証にこだわりまくった時代ものを撮るのがこの監督の作風ではあるが、最初からここまで徹底されてたのかと思うと驚くほかない。


お菓子の家や魔女の造形も流石である。というか、魔女を演じている「ケリー・エガース」ってお母さんなのかな?
ロバート・エガースのデビュー短編。
童話の『ヘンゼルとグレーテル』を映画化したものだが、1920~30年代くらいの無声映画のルックを完全再現している。音楽もそれっぽいし、フィルムのキズまで作り込んでいるという凝りようだ。考証にこだわりまくった時代ものを撮るのがこの監督の作風ではあるが、最初からここまで徹底されてたのかと思うと驚くほかない。
お菓子の家や魔女の造形も流石である。というか、魔女を演じている「ケリー・エガース」ってお母さんなのかな?
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