オカダ・カズチカとは関係ない。
コッポラ監督、マット・デイモンが新人弁護士を演じる法廷劇。1997年作。

司法試験を目前に控え、弁護士事務所にスカウトされる主人公。
巨大な悪徳保険会社と貧しい被害者の戦いというのを一本の大きな柱としつつ、もう一方でDV被害者の人妻との恋というのもある。
ミッキー・ロークやダニー・デビートの演じる先輩たちはわりと清濁併せ呑む系(特にミッキー・ロークが最高)であり、全体的にも綺麗事にはおさまらないところが良かった。
面白いな!と思ったら原作がジョン・グリシャムであった。さすがです。
スピルバーグの法廷劇はアメリカ建国の理念とかにつながっていくんだが、本作はもうちょっと個人的な倫理とかのほうに向いている気はする。『タッカー』は「理念」寄りだったから、必ずしもそれがコッポラの特徴というわけでもないとは思うけど。
地味な映画だけどコッポラはなにげにこういうのが良いんだよな。


レインメーカー : 作品情報・キャスト・あらすじ - 映画.com
レインメーカーの作品情報。上映スケジュール、キャスト、あらすじ、映画レビュー、予告動画。悪徳巣食う法廷に挑む若き弁護士の苦闘を描いた法廷ドラマ。ベストセラー作家ジョン・グリシャムの原作『原告側弁護人』(...
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